メルセデスベンツにコムテック ZERO807LV+OBD2-R3を取り付け
こんにちは
久々に記事を書きます!本日はアフィリの話ではなくて私に自家用車の話になります。
メルセデスベンツのE43 AMGなんですが、先日高速を飛ばしていた時に・・・・
うっかり覆面パトカーにスピート違反で捕まってしまいました。
でもスピードを減速した直後だったので、青切符で助かりました。
下記がその時の青切符です・・・
ベンツは2台あるんですが、AクラスのAMGとEクラスのAMGになります。
そんな訳で今回、両方の車両にレーダー探知機を設置する事にしました。
私は車をいじるのが好きなので業者に依頼しないで自分でDIY施工する事にしました。
コムテック ZERO807LVの魅力はなんといっても最新式でレーダー以外にもなんと・・・レーザーまで探知できる優れものだと言う事です。
それに加えて、最新に取締情報やアップデートをWIFIを通じて行える素晴らしい商品なんです。
また、車両のOBD端子と接続する事で車両情報を取得できるのが魅力の一つです。
OBDで接続するメリットはトンネルなどのオービスの場合にGPSだとスピードが取得できなくなります。
しかしOBDの場合には車速パルスを検出してスピードを取得できるので、車両の位置が移動できるので
OBD接続の場合にはトンネル内のオービスに対応可能となるんです!
しかし、メルセデスベンツには対応していないのでその部分が少し納得出来ませんでした。
でも覆面のレーザーにも対応できるのでコムテック ZERO807LVを購入しました。そして
諦めコムテック ZERO807LVをUSB電源供給する事にしました。
配線はいたって簡単で本体はバックミラーの横に設置してウィンドガラスの隙間に配線を入れ
シガーライターの後の部分からACCの電源を供給する方法をとりました。
おおよそ作業時間は30分で設置できました。
詳しいは写真は下記になります。
やっぱり納得できないからZERO807LV+OBD2-R3で接続する
ネットで検索してもコムテックやユピテルのLS300等をベンツにOBD接続した例は何処にも無かったのです。
でも車両情報を取得したいしなんとか成らないか悩んでいました。
そこでイチかバチかコムテックの+OBD2-R3ケーブルを購入して接続にトライする事にしました。
ケーブルのディップスイッチは、ドイツ車なのでBMWやポルシェと同じ13番の設定にしました。
そして接続してみました。間違えたらコンピューターが壊れて一貫の終わりの可能性もあったので恐る恐る探知機を確認すると
なんとエンジンの回転数を取得しています!
やったー 良かった
これでトンネルでも大丈夫?
確認の為に仮接続してトンネルに行きました
USBで接続していた時にはトンネル内ではスピードが0キロになっていたのですが!
OBD接続にしたらスピードも確り取得しています。
速度も取得できたので此れでOK
捕まらなくてすむ ( ^)o(^ )
今回の記事はネットには全く掲載されて無かったので
悩んでる方には役立つ情報だと思います。でも接続は自己責任でお願いしますね