拡大テキスト広告決定でスポンサードサーチに「琉球の遣い」も対応

※引用元Yahooプロモーション広告2017

昨年の11月30日にYahooからメールが届いてアドバンスURLが終了!

ちょっとイライラしました。

その理由は可なりのPPCを「琉球の遣い」使って行っていたので、全部変更しなければと思ったからです。

また、アドバンスURLに変更してまだ間もないかったから作業が増えるのでムカつきました。

その時点では「琉球の遣い」も対応はして無かったからです。

そう思っていたのですが、昨日メールが届き「拡大テキスト広告」に対応とのメールが届きました。

そんな事もあったので、本日記事を書くことにしました。

ところで、今度の拡大テキスト広告になると何が変わるのか知ってますか?

一番の違いは文字数なんですが、後はリンク先URLを入力すると表示のURLが自動で入るとかです。

文字数については下記の表で確認できます。

従来形式 拡張テキスト形式
1行目項目 タイトル(30文字) タイトル(30文字)
2行目項目 説明文上段 (38文字) タイトル(30文字)
3行目項目 説明文下段 (38文字) 説明文(80文字)

このような形になっています。

もうすでに変更は実施されていて

アドバンスURLで出稿しても実際の表示はこんな感じになります。

タイトルと表示URLで以前の説明文の上下が結合されて表示されています。

因みに拡張広告の表示は・・・・

タイトル1とタイトル2でその下に説明が入ります。

私としては、説明文の文字数が増えたので可なり良かったと思っております。

本当にYahooは良く変わるなーと思ったしだいです。

何故かっと言うとGoogleが昨年の夏ごろに導入してYahooも追随した形になります。

また、検索アルゴリズムと同様にGoogleからこのアルゴリズムの供給を受けている形になっています。

結局は全てGoogleに合わせれば良いって事ですね!

てな理由で「琉球の遣い」もバージョンアップして拡張広告が使えるようになったんです。

またアドバンスURL形式の時には、スマホだけ表示とか完全には無理だったんですが、今回の拡張広告では

PC、スマホ、タブレットなど別々に表示の割合が設定できるので、本当に便利です。

もちろんですが、「琉球の遣い」もこの部分に対応しているので安心です。

私の場合は端末別にキャンペーンとか作って費用対効果を確認しながら実施しています。

先ほどから言ってる琉球シリーズはコチラのサイトで確認できます。

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